モンチッチ日記

いつものことですが、甥と姪とデート
姪(３才)は映画館デビュー
大好きなアンパンマンよりマダガスカルを選んだ(心をつかんだか！？)

姪は劇場内の暗さにちょっと腰が引けていた
大丈夫かな…なんて心配をよそに
映画が始まると２人で大爆笑
　
劇場内はあっちこっちから子供達の笑い声が聞こえてくる

ハイテンポな展開ではないけど、最後まで中だるみもなく楽しめた
キャラクターの表情とか吹き替えも良く
大人も子供も楽しめる映画だった

映画館を出て、甥が♪踊るのスキスキ　みんなスキスキ♪と歌いだした
映画を見ていない２歳の甥も一緒になって踊っていた

子供の楽しそうな表情を見るとまた連れてってやるか、しょーがねーなーと思う
おばさんであります。

失恋して何もかも忘れちゃいたいってその時は思うけど　それってきっと失恋の辛さから逃げたいだけだったりする。
色々思い出したら　楽しい事ってたくさんありすぎて　あんまりイヤなことって思いださなかったりもする。

お互いの記憶を無くしてもまた出会えちゃう二人はステキだけど、一度終わってしまったらそれっきりになってしまう恋愛の方が多いと思う。
だから出会いを大切に、好きな人を失わないように努力も必要だと思った。

それにしてもジム・キャリーって色んな表情を見せる
シーンによって顔が全然違うのに驚いた
別にファンじゃないけどステキだと思った

泣けましたよ　かなり
ほぼ号泣です

あんな人生を送れたらどんなに幸せかなぁ

幸せすぎて　涙がでました

サプライズは無いけど　ステキな物語だった
ちょい泣きできます

いつまでも子供の心を忘れたくないなぁと思うけど、子供の心ってどんなだったか覚えてない･･･残念。

ディズニーランドでは“ピーターパン”のアトラクションに必ず行く
本当に空を飛んでるみたいで気持ちイイ
トトロとかラピュタの空を飛ぶシーンも好き
今回の映画でも　お芝居の中でそんなシーンがあった
ちょっと　鳥肌がたった
子供の頃　怪獣に追いかけられる夢を良く見た
走って逃げるのが限界になると空を飛べる、そうすると怪獣も追いかけてこれない

昔からぶっ飛びたい願望があったのかな・・・
現実逃避したいとか・・・

いやぁ　久々にドキドキする映画だった

“オペラ座の怪人”自体のストーリーを知らなかったので興味深々だった

セリフが歌なのでゆっくり時間が流れる感じがしつつ内容はなかなか激しい

華やかなオペラ座のシーンと　暗闇の世界

静と動
光と闇

メリハリがあって楽しかった

“愛し方”も色々あるなぁ…
これまた切ない

とにかく音と映像ががスバラシイのでこれは劇場で観て正解！
家で観たら　途中で寝ちゃうかも…！？

観ました

切なくて苦しかった
いつもはエンドロールが流れ出したら　さぁ帰ろうって思うのに
館内が明るくなるまで動く気になれなかった

不倫って
結婚って
恋愛って

生き物には感情ってのがあるから　ツライ

東京タワーの夜景がとっても美しかった
あと、最後の山下達朗の歌がイイ

「チョ～つまんなかったぁ～」と言っていた前の席のバカップルがいた
お子ちゃまにはちょっとわからない世界でしょ？って思った

今日は青木湖スキー場
コース頂上からの眺めはスバラシイ
残念ながら天気は曇り　晴れていたら最高だったのに･･･。

締まったパウダー　いかにも白馬らしいバーン
左足首はガッチリ テーピングでＯＫ！
コース脇のパウダーは今回も前日に食われてしまってボコボコだったが無理やり入ってちょっと楽しめた

バスの中のビデオ上映も“スパイダーマン２”“ガキの使いスペシャル”と楽しめる内容だった
劇場でスパイダーマン２を観た時は　な～んか物足りないような感じでイマイチ。と思ったのに、今回もう１度観てみたら　結構面白かった
いかにもヒーロー物という１作目より、ラブ色が多めな２作目はヒーローの恋愛映画と思って観るとイイ！
次は親友との戦いかぁ…

今年初映画鑑賞
ＴＡＸＹ　N.Y.

スピード系のスリル満点って感じのにはもう慣れてしまっているせいか　カーチェイスシーンに関しては、まぁ　普通。
姉曰く「主人公も悪役も“女”ってトコロが　いかにもハリウッドらしい」とリメイク版ＴＡＸＹには不評だったが、クイーン・ラティファはごっつくてかっこよかったし、ジミー・ファロンもダメ男っぷりがなかなか良かった。悪役のジゼル・ブンチェンはじめモデル軍団は男性陣の目の保養になるなぁと。
でもほんと、何やってもダメ…空気読めない…カラ回りって人　イルイルイルイル！と思った。
気楽に楽しめて　笑える　娯楽映画でした。